2007年12月23日

競馬用語集 「厩舎・馬主」

馬主(ばぬし)
 競走馬を所有する個人・法人・組合のことを言う。
馬主になるためにはJRAに届けを出さなければならないが、審査にはさまざまな規定が設けられている。例えば個人馬主の場合、年間所得額が2年連続1800万円以上で資産額が9000万円以上と定められており、いわゆる富裕層でしか馬主になることはできないようだ。

ちなみに最近流行している一口馬主は実際に馬主と認められておらず、いわゆる競走馬を所有している個人・法人に投資しているに過ぎない。競走馬がレースにて5着以内に入れば賞金が支給されるが、その賞金の配分は馬主80%、調教師10%、騎手5%となっている。

法人馬主(ほうじんばぬし)
 株式会社、有限会社を運営する馬主。

組合馬主(くみあいばぬし)
 3名以上10名以下で結成されている馬主の組織。

共有馬主(きょうゆうばぬし)
 2名以上10名以下の個人・法人馬主が1頭の馬を所有する馬主形態。

一口馬主(ひとくちばぬし)
 競走馬の維持費を細かく分散し、商品ファンド法に基づいて投資する会員のことを指す。一口馬主は正式には馬主として認められていない。

オーナーブリーダー
 生産牧場を運営し、種付けから育成まで手がける馬主のこと。

調教師(ちょうきょうし)
 厩舎に所属して、実際に競走馬の調教をする人のことをいう。調教師は厩舎の総責任者であり監督者であるのに対し、調教助手は実際に馬にまたがり、競走馬に調教をする。調教助手になるには競馬学校の厩務員過程を卒業し試験に合格しなければならない。

調教助手(ちょうきょうじょしゅ)
 厩舎に所属して、実際に競走馬の調教をする人のことをいう。調教師は厩舎の総責任者であり監督者であるのに対し、調教助手は実際に馬にまたがり、競走馬に調教をする。調教助手になるには競馬学校の厩務員過程を卒業し試験に合格しなければならない。

厩務員(きゅうむいん)
 厩舎に所属し、競走馬の身の回りの世話を担当する人のことをいう。厩務員も競馬学校の厩務員過程を卒業し試験に合格しなければならない。厩務員であっても、調教師の試験に合格していれば競走馬の調教を行うことができる。

厩舎(きゅうしゃ)
 競走馬の調教管理する調教師を責任者とした組織の総称。美浦トレーニングセンターと栗東トレーニングセンターに拠点が置かれ、調教師を筆頭に厩務員と調教助手が競走馬を管理する。

posted by あっくん at 08:00| 7.競馬用語集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



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